キャリア・自分 デザインコーチング

栃木県宇都宮市で企業(法人)向けコーチング、個人の方向けのコーチングをしている「コーチ みち」のブログです。 キャリアデザインコーチ、キャリアデザインコーチング、自分デザインコーチ、自分デザインコーチング、みち、高橋みち、コーチング、コーチ、ビジネスコーチング、仕事の悩み、人間関係、身体の不調

タグ:コーチング

コーチ みちです。

少し前からよく言われている「頑張らない」
この言葉をコーチングで読み解いていきたいと思います。


ではまず「頑張る」からみていきましょう。
あなたは「頑張る」にどんなイメージを持っているでしょうか。
あなた自身も当たり前に言ってしまっていたりしませんか?
もう口癖になっているっていう方もいらっしゃるのでは?

ポジティブな印象をもっていない場合
「頑張れ」と言っている時、
自分に対して
まだまだ頑張りが足りない
まだまだ(無理)できる
頑張れてない

と言い聞かせています。
『頑張れない自分』→『ダメな自分だ』 
刷り込んでいるのと一緒です。

だから誰かに
もっと頑張ろうよ!
頑張りが足りないのでは?
または、
頑張っているね!
頑張るのをやめたら?

なんて言われるとモヤっとしてしまいます。


「頑張らないといけない」と思っているという時
焦りがあります。
どんな焦りかといいますと
頑張って手にしたモノ(立場、信頼、仲間、お金(給料)等)
頑張り続けないと無くなってしまう!

というものです。
だから、
失う恐怖により
「頑張り」続けることしかできなくなります

ここで問題になるのは、
恐怖からの行動は
あなたのエネルギーを必要以上に奪う
ことです。
ですので、
なんだか疲れる
やろうと思ってもできない
やる気がおきない
何もしたくない

と、なり易いです。


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「頑張らない」というのは
「頑張らないといけない」というエネルギーで頑張らなくていい
という事だったんですね!

あなたのこれまでの頑張りや得たモノは
無くならないし奪われません、あなたのモノです。
頑張らないといけないというエネルギーを使って頑張ることは
自分を痛めつける事です。
さあ肩の力を抜いて。
これまで頑張ったあなたを褒めてあげましょう。
あなたのエネルギーを
欲しい未来を求めることや挑戦することに向けませんか。

前回は
昭和の企業人 松下幸之助氏の
『商売をする者の使命は「貧」を無くすこと』
という言葉がうまれたきっかけとなったエピソードから
ポイントをピックアップしました。


今回は最後のポイント
⑤「無償でもやりたい」という気持ちとは
を見ていきたいと思います。


松下氏は
「無償で生き生きと働いている姿」
「献木と奉仕で作られている沢山の建物」
に衝撃を受けました。
なぜ衝撃をうけたのか?
不況真っ只中の昭和7年です。
無償で働いている余裕なんてない時代にもかかわらず
自分の利益関係なく
喜んで「富(献木)」や「労働(奉仕)」を提供する姿

を見たからです。

この人たちは、なぜ喜びを感じているのか?
松下氏は『使命感』だと導き出しました。
「人を救う」という使命を掲げる団体を応援することで
自分も救うことができると思っている(使命にしていた)
から
無償でも喜びを感じながら働くことができていた
のではないかと思います。

そして松下氏はそんな姿を見て
自分は使命をもって商売をしていなかった
商売にやりがいを感じられなくなったのは使命がなかったからだ
商売にも使命が必要だ
と気づきました。
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私たちは
何か行動を起こすとき(やりたい)
または
その行動を継続するとき(やり続けたい)
なにを求めやるのかという目的(使命)が必要になってきます。

使命 = ゴール(欲しい未来)
ゴールが定まっていると
ゴールに向かうエネルギーが湧き、
注ぐべきところが分かる
からです。

松下氏は、『「貧」を無くす』という使命が定まったことで
具体的になにをすべきか
どう考えていくべきか
どこを理想として進めばいいのか

が明確になり
事業を一段と力強く進めることができるようになったと話しています。


あなたの会社の使命
その会社で求められているあなたの使命

は、どのようなものでしょうか?
ですが、
あなたが「今いる会社で達成したい使命」
さらにそれ以上に
「あなた自身が達成したい使命」

が必要です。
それがやりがいや喜びに繋がっていきます。
ぜひ、「あなたの使命」を考える・確認する機会にしていただきたいと思います。



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昭和の企業人 松下幸之助氏は
『商売をする者の使命は「貧」を無くすこと』
といいました。

ですが、最初からこの『使命』を意識して経営してきたわけではないそうです。
この使命を意識したきっかけとなった出来事とは・・・

ある宗教を見学したとき、信者が生き生きと無償で働いている姿等に衝撃をうけ、「商売」と「宗教」の違いとは何かを考えた。そこから導き出された答えは、「宗教には人間を救うという大きな使命感がある。」「では商売は?」

「貧を無くすことだ!」


簡単に説明しましたが
この出来事が
『どのような考え方(基本理念)で経営を進めていくのか』という核の部分を
導きだしたきっかけのひとつだったと言われています。
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このエピソードには
コーチング理論からみたいくつかのポイントがあります。
①以前から「商売とは?」について考えていた
②とりあえず見学だけでもしてみた
③衝撃(疑問)をそのままにしておかなかった
④自分にどう活かすか
⑤「無償でもやりたい」という気持ちとは

その他にも沢山あるでしょうが、
私の気になったポイントはこの5つです。
ではこのポイントを見ていきましょう。

①以前から「商売とは?」について考えていた

商売は上手くいっていたが、
「商売とはなにか?」
「果たしてこのままでいいのか?」と
常に考えていた。
⇒現状に満足しなかった

②とりあえず見学だけでもしてみた
以前から勧められていたということもあり
見学だけでもしてみるかと行ってみた
⇒行動した(新しい情報を得てみる)

③衝撃(疑問)をそのままにしておかなかった
見学に行った先で、
無償で生き生き働いている姿と、
新しい建物がどんどんつくられ活性化している様子をみて
自分がしている「商売」との違いに衝撃をうけた。
「なぜこんなに違うのか?なにが違うのか?」と
考えた
⇒疑問・違和感を深く掘り下げた

④自分にどう活かすか
感じた疑問をそのままにすることなく考えたことで
「人間には心の教え(心の豊かさ)が大切だ。しかし、人の幸福には物(物の豊かさ)も大事であるはずだ。
人間を幸福にするという意味からすると、宗教も商売も同じ次元のものであっていい。
宗教にあって商売にないものとはなにか?宗教には人間を救うという大きな使命感がある。
では商売の使命とは?
貧を無くすことだ!(豊かさを創出する事)」
と導き出した。

会社・自分の使命 = 貧を無くすこと = ゴール(欲しい未来)


この時に
松下氏(会社)のゴールが決まったのだと思います。

もし、
自分の商売はこんなものでいいだろうと思っていたら?
宗教と商売は違くて当たり前だと思っていたら?

答えを導き出すことは出来なかったかもしれません。
現状に満足せず、
現在の違和感(商売が人間の幸福につながっているのか?)について悩み考え続けたことで
ちょっとした行動から答えを導き出すことができました。
こうみますと、
自分はもっともっとできるはずだ、もっとより良くできるはずだ
という気持ちはとても大切ですよね。


今、松下幸之助氏が現役であったら
どんな使命(ゴール)を掲げるのか?
『商売をする者の使命は・・・』
なんてことを考えるのも面白いかもしれません。

ポイント⑤については後日記事にします。




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あなたはお客様や上司、友人などから
褒められたときに、どう答えますか。
いやいや、そんなことありませんよ
まだまだですよ
そうですか(馬鹿にしているのか?)

謙遜したり、言葉の裏を考えたりしていませんか?

相手からのお褒めの言葉を
『贈り物』として考えると
謙遜するという事は
いやいや私は受け取れるような人間ではないので、結構です!
言葉の裏を考える事は

何が入っているのか分からないので、結構です!
と言って「受け取らない」という行為と同じです。
ちょっと残念ですね。

誰かからお褒めの言葉を頂いた時は
是非、その言葉のまま受け取りましょう。
直接受け取るなんてできない!というなら
「ありがとうございます。」
と受け取ってから
「○○さんにご協力いただいたお陰です」
と感謝の気持ちを重ねればいいですよね。

相手の言葉に裏を感じるならば、
言葉どおりに受け取るだけ、
裏なんて考えなくていいですね。
本当の気持ちを知っているのは相手だけですので
裏を考えるのは全くの無駄です。
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お褒めの言葉は
相手があなたの為に選んでくれた贈り物です。
有難くいただきましょう。

そして、その言葉を
エフィカシー(自分の能力に対する自分の評価)を高める素材として
使ってしまいましょう。
※エフィカシーについては、こちらの記事もご参照ください。



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長い長いトンネルの中にいるようだ
出口が見えない・・・

と、もし思ってしまったら・・・
抜け出せないトンネルにいるようにしか見えません。
または、会社で
もうこれ以上の改善は無理だ
この実績をあげるのは無理だ
こんなことをしてもなんの意味もない

なんて思って仕事をしていては
無理な事、無意味な事しか見えません。

そこから抜け出したいなら
これまでと違う事を取り入れること
抜け出すことに繋がります。
これまで抜け出せなかったのであれば、
これまでと違う事をした方が抜け出せるかもしれませんよね。

これまでと違う事とは、
知る、みる、感じること
等です。
新しい情報を得てみる
いつも相談しない人に相談してみる
上手くいっている人と話してみる
社長、部下、クライアントなどの別の目線でみる
いつもとは違う行動をしてみる 等
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これまでと違う事をすると
これまでと違うものが見えるようになります。
見えるものが変わることで、
出口がグンと近くになるかもしれないし、
近道が見えるかもしれない、
実はトンネルなんてなかったのかもしれない、
より良い方法に気が付くかもしれない。


自分をできない人間だと思う前に
「違う目線があるのかもしれない」
と思っていただくことで
新しいものが見え
そこから抜け出せると思います。



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